期日前投票
第50回衆議院議員総選挙の期日前投票を済ませました。
選挙日が雨予報なので、天気のいいうちにと思って行ってきました。
投票は3回行います。
1:地元選挙区の候補者、私の愛知14区は3人しか立候補していませんでしたが、そのうちの一人の名前を記入する。
2:比例代表の選挙で、全政党から一つを選びます。選挙区の候補者の得票に応じて比例も割り振ればいいのにと思うけれど、政党名を記入します。
3:最高裁判所裁判官国民審査の信任。何も記入せずにそのまま投票すると、全員を信任できます。不信任したい裁判官にはx印を手書きで記入します。判断材料は積極的に調べないと無いので、何の為の投票なのか疑問ですが、そういうルールです。棄権も出来るようですが、ほとんどの人は良く分からないままそのまま投函するのでしょう。
最後に、投票済証の紙切れをもらって退出します。もらわなくても良いのですが、就労していた頃は組合に提出する為にもらっていたので、その慣例で今回ももらいました。最近は申し出なくても、机に並べてあるので貰いやすいです。
裏金問題直後の総選挙ですが、政権交代となると、また地震が来るのでしょうか?
阪神淡路、東日本、どちらも政権交代直後でした。今回は東南海だと地元なので、そう思うと政権交代は先送りで、と思ってしまいます。