引用とイタリック
引用した部分をイタリックに指定するという事を習慣のように行ってきた。
<i>引用部分</i>
という感じで、htmlを記述してきた。
Win11に変更してから、IEやクロームでは<i>タグが効かなくなったようだ。
標準フォントがメイリオになったからだ、とかネットで調べると色々と情報があふれている。
今まで通りイタリックで表示する方法も、何通りかあるようだ。
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そもそも、イタリックという、斜体フォントは読み辛い。なのにあえて使っていたのはなぜだろう、と思う。
引用部分を明示する時、かつては
---ここから引用---
引用部分
---引用ここまで---
とか、
>引用文書の行頭に
>デクレッシェンドをつけて
>引用である事を示す。
などを使っていた。
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今後はどうしようか。
元々HTMLは世界共通だったはずなんだけど、なんで複雑な変更をくりかえすのだろう。
せめて上位互換になるようにして欲しい。
とはいっても、利用するこちらが合わせなければならない訳だ。
引用部分の文字の色を変えるとか、まあその時の気分で使える方法を使うことになるのだろう。
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段落マークがわりに使っている -- だけど、かつては --- と3連で使っていた。
最近、文頭の --- は、HRタグ同様な線に変換されてしまう事があったので、2連にかえたという経緯がある。
仕様の変化には柔軟に対応せざるを得ない。
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ここからの文章はココログのエディタで I 指定している。
この部分がどう表示されるのかの実験である。
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クロームでもIEでも、ちゃんと斜体で表示されていた。
ココログのブログページとして表示されるのであたりまえか。
ここで斜体は使い放題なので、安心した。
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