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2021年9月 9日 (木)

電子書籍データはなぜ個人所有できないの?

楽天につづき、YahooのIDも削除しました。

この手続き中に思ったのですが、例えばイーバンク。もともとはネット銀行として独立していたのですが、

いつの間にか楽天銀行に。そして、楽天会員を退会すると、楽天銀行も強制的に解約になりました。

カードも銀行と同じ扱い。さらに、電子ブックのサービスも、購入したデータもろとも解約。

なので、購入した電子書籍はもう読めません。

購入済の電子書籍までというのが、どうも釈然としません。

古本として売ることすら出来ない割に、あまり紙書籍より安くないし、なんか一方的に損した気分かな。

退会時に買い取ってくれれば納得だけどね。仮想通貨みないに暗号資産なら、転売も可能、つまり個人所有可能なのに。

追記です。

電子書籍の管理にブロックチェーン技術と暗号技術を活用し、
利用者が電子書籍を二次流通市場で(紙の本でいう古本として)
売ることができる仕組みができるかもしれない──。

という記事を見つけました。

「2021年3月には、Twitter創業者のジャック・ドーシー氏の出品した同氏の初ツイートが約3億円で落札。」

なんて記事も。ここにはNFTの解説もあります。

 

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