« 2021年3月 | トップページ | 2021年6月 »

2021年5月

2021年5月29日 (土)

NUROモバイルへ乗換

ドコモには10年以上お世話になっていましたが、今般、NUROモバイルに乗換えました。

格安スマホですね。ドコモ回線利用3Gで月792円とか。現在は2000円以上なので、半額以下は魅力です。

乗換にあたり、解約金が9500円(税別)とMNPの手数料3300円がNURO側で必要でした。

解約金って、まだあったんですね。10月まで待てば、解約金が0円とか1000円とか。月額の差額と解約金を天秤にかけて、もっと利口な乗換方法もあったかもですが、契約の内容が複雑で理解が追いつきません。なんか騙されているみたいで・・・手切れ金だと割り切って、さっぱりしました。

交通事故でiPhone8が全損。SIM(nano)カードは生きていたので、古いスマホに挿して使ってました。

今回の手順は、

1:ドコモのサイト(PC)で、MNPの予約番号を取得。有効期限は2週間。

2:NUROモバイルのサイト(PC)から申し込み。データ+SMS+音声通話で回線はドコモでデータは3Gを選択。

3:SIMは置き配不可のヤマト便で到着したので交換した。

4:SIMの台紙に記載されたパスワードと自分の電話番号で、ウェブ(PC)から開通日の予約。翌日の9-11時を選択。

5:自宅のWifi経由で、SIMを交換したスマホのブラウザからアプリのダウンロードとインストール。アンテナ表示は圏外のまま。

6:今朝09:01のタイムスタンプで開通案内のメールが来たので、スマホの電源を切って再起動。無事開通しました。

25日に申し込み、26日に本人確認書類の訂正データを送信。28日午前中にSIMカードの受取り。29日午前中に開通。

本人確認書類はマイナカードの両面のコピーを送ったらNG。顔写真のある表面だけのコピーを再送信。必要部分だけトリミングしてくれりゃいいのに。

開通は電源リセットが必要なのを気付かず、メール受信後しばらく通電しているスマホに変化がないか見ていた。触れずに勝手に開通しないかワクワクしてたけど、ハッと思いついて、手動でリセット。その瞬間、無事開通。

dアカウントやドコモのマイページは、連携するスマホが無いだけで、ドコモポイントなどはそのままでした。

ドコモカードは作ってないのでドコモポイントは捨てるつもりだったから良かったです。クレカの情報も残っていたから、ドコモ払いはどうかな?まだ使えるなら便利だけど・・・電話料金合算払いという名称だからダメかな。

メールソフトのドコモメール関連のアカウントは削除。スパムばっかりだったから問題なし。

ドコモメールのアドレス、docomo.ne.jpのやつってどこから知ったのだろう。登録したサイトはほとんど無かったのに、いつの間にか増えたのが不思議。

事故の後遺障害で仕事復帰は不可能なので、3割減の年金だけで暮らせるように経費削減、その一環の一つ、スマホ代の節約はこれで完了。

 

 

| | コメント (0)

2021年5月 2日 (日)

令和2年(2020)年度確定申告

確定申告を「e-Tax確定申告書作成コーナー」から済ませました。まあ、3月10日に完了しているので、2ヶ月近く前の話です。

Freeeで帳票を作成し、その電子帳票をe-Taxソフトから発送というのが簡単らしいのですが、今回は、作成コーナーからB票と収支内訳書を作成して申請することにしました。というのは、e-Taxソフトの使い方がいまいちよくわからなかったのと、Freeeで作成したB票と収支内訳書の内容を転記するだけで済みそうだったので、作成コーナーを利用することにしました。

1回目 B票を作成すると送信するかどうか聞いてきます。収支内訳書がまだなので、送信せずにB票の作成は完了。次に収支内訳書を作成したのですが、作成した書類を同時に送信する方法がわからずやり直すことに。

2回目 収支内訳書を作成後、つづけてB票を作成すると同時に送信できるとあったので、収支内訳書の作成からあらためて開始。途中、固定資産の項目はスキップしてB票の作成へ進み、送信しようとしたら、別途固定資産のリストを送信するようにと指示があり、これまたやり直す事に。

おそらく、追加修正する方法もあったのだろうけれど、調べてもわからなかったし、転記するだけなのでたいした手間ではなかったので、やり直しを選びました。

3回目 固定資産の項目も入力。これは、Freeeの固定資産台帳の内容とほぼ同じだったので、転記するだけで簡単でした。最後に送信する時、「他に送信する書類がある」とかいう項目がデフォルトでオンになっていたのは、収支内訳書とB票の2つがあるからオンになっているのかなと思い、デフォルトのオンのまま送信しようとしたら、追加書類の電子ファイルへの参照が開いてしまい、戸惑ってしまった。結局、この項目は、オンのチェックを外して送信することで良かったのだ。もう少し説明が欲しい所だ。戻り方がわからないというか、確実に送信できるかどうか不明だったので、やり直すことに。

4回目 3回目の最後で、デフォルトのチェックを外して送信。やっと完了だ。

今回の確定申告では、事業収入以外には年金がある。3割減の年金額は70万円くらいなのだが、所得額は14万円とだいぶ小さい。どういう計算かは知らないが、本来年金とは最低限度の文化的生活が可能な額だったと思うので、課税されたり3割減額されたりとかありえないはず。だけど所得税の対象らしい。で、事業所得も含めた今年の所得税は3千円ほどでした。

所得税はペイジーで支払ったのですが、確認番号で悩みました。これは、電子納税を行う際に必要な納税用確認番号のことです。利用者識別番号を取得した時に一緒に発行されてましたが忘れてました。

変更はe-Taxソフトで可能です。webには申請の都度発行されるとか書いてあって混乱しました。どういう意味かはわかりませんが、私の場合は過去の番号で送金完了できました。

確認番号はe-Taxソフトで変更しようとしても、変更前の番号はわかりません。私の利用者識別番号は一昨年に税務署で発行してもらいましたが、その時にどうせ必要になるからということで、いくつかの番号を登録してありました。その一つが確認番号で、識別番号の用紙にメモ書きしてありました。過去の自分、goodです。

全般には、今年もe-TaxソフトやJAVAの最新版への更新から作業が始まり、4回目で無事送信完了できました。じつは前の週に一度トライしてましたが、挫折して、3月10日の申請は2度目のトライでした。それでも二日間で申請できたのは僥倖(ぎょうこう) でしょうか?幸運で申請できたという評価はアレかな~。

| | コメント (0)

退院からその後の2ヶ月

今週の月曜日に最後の整形外科の受診を終えました。

元々整形的には、自然治癒だけなので、中核病院での治療は必要なく、血気胸が起きなければ、事故直後から家庭医への紹介状をもらってそこで経過観察の予定でした。

血気胸の治療の為に呼吸器外科へ入院したので、整形の転院は先延ばしになり、両足首の偽痛風で整形の診察を受けましたが、これも自然治癒まかせ。本来、骨折などの痛み止めは整形から処方されるべきだったのですが、入院した関係で、外科からの処方を受けていました。

今回、現状での症状で後遺障害診断書を書いてもらう事で、整形の受診は最後となりました。

連休明けの木曜日には呼吸器外科の通院があります。こちらはどこまで治療を続けるのかまだ決まっていませんが、こちらもある程度症状が固定したら治療は終わりにして、あとは自然治癒まかせ。その時点で後遺障害診断書を書いてもらい、治療は終わりになるそうです。

胸は、3月末ころまでは時々疝痛があったりしてましたが、みぞおちから右へ、背中の開胸部分の縫い跡まで、皮膚が厚ぼったい感じがありました。その厚ぼったさがだんだん薄く感じてくるに従って、痛みが自覚出来るようになってきました。

この胸の痛みは、血の塊を掻き出した傷跡が痛むようです。また、メスで切り裂いた跡やドレンを刺した跡も痛みが出てきました。

今までは麻酔か何かが入れてあって痛みをあまり感じなかったようで、その麻酔が切れてきたので痛みが自覚されるようになったようです。

手術からほぼ3ヶ月ですが、胸は元々痛みを感じやすい部位だそうで、これからが不安です。

 

整形的な痛みは、腰の骨折による痛み、寝起きに背中が数分痛む事、右肩の変形による痛みがまだ残ったままです。

腰の骨折はひび割れが背骨の左右にあるのが原因で、これは根治、つまりくっつくことはない可能性が高いそうです。

寝起きで立ち上がると、しばらくは真っ直ぐ立てない程背中が痛みます。数分で消える痛みです。入院中は肋骨の骨折のせいだとおもっていましたが、整形の後遺障害診断書の為にリハビリルームで肩と腰の動きの検査を受けた時に、背骨の一部も骨折があるからだ、ということを初めて聞きました。コルセットが必要無いから自然治癒まかせだそうです。

右肩は左肩より少し下に下がっています。右肩の骨の上に剥離骨折片がCTで見つかってます。右肩からどこかへ突っ込んだのでしょうか?事故の記憶が全くないのでわかりませんが、その衝撃で肩の位置が変形したようです。負荷をかけてこなかったので、たいした痛みは感じて来なかったのですが、ゴミ捨てとかするようになると、軽いものでも持っていられなかったり、麺類をすする時に右手を上下させますが、その動作が痛いとか、これから活動量が増えるにしたがって痛みも増えそうで不安です。

 

事故直後は背中の打撲以外は異常なし。3日後に肋骨の骨折が判明。1週間後に血気胸の発作。CTで腰や胸骨の骨折も判明。2週間の自宅静養のかいなく入院。血がすでに固まっていたのでドレンでは抜けずに開胸手術。なんか事故後に次々と症状が判明してきました。最後は背骨の骨折を教えられて整形外科としては終わりに。自然治癒まかせばかりで治療はなしというのもなんだかなぁ~。

| | コメント (0)

« 2021年3月 | トップページ | 2021年6月 »