滑液包炎_右足甲
今年の2月に、左足甲の小指側を痛めた。(その時の記事)
その時と似た痛みが右足甲に出た。
7月21日の配達後、なんか右足に痛みを感じるようになり、23日には痛くて足をつけられないほどに腫れた。
22日の配達がいけなかったのかも。23日以降は休日。
24日(金)には、杖で体重を分散しないと右足が痛くて歩けない。
痛み止めのロキソニン(錠剤と湿布)が効いている時はなんとか杖なしで歩ける。
30日(木)痛みがくるぶし付近に移動したみたい。歩くと右足首が捻挫しているような痛みに変化。
足首がうまく曲がらないので階段が怖い。
昨夜、腫れた甲を指で押すと、粘土をつぶすような感覚で皮膚の下の層のような部分がへこむ。
腫れ、というかむくんでいる部分を押しつぶす感じだ。押しても痛みをほとんど感じなくなった。
血圧計のカフを足の甲に巻き、加圧する。すぐ減圧するので、その都度加圧。加圧したまま数分保持。
その後はむくみが少しとれ、スリッパに足が入るようになる。が数分でもとに戻る。
22日が今月最後の配達となった。もう10日は自宅待機。コロナ禍でもあるので丁度良い。給付金のおかげで、今月は無理に配達にでなくても良いので、足の回復を優先。
まあ、長雨続きも休日の理由ではある。
痛みの原因については、痛風やリュウマチではないようなので、調べると、「滑液包炎」というものらしい。
痛風やリューマチでの痛みもこの「滑液包炎」の一種らしい。
治療は冷やして安静にする事と痛み止め、ステロイドの利用らしい。
前回も自然に治ったので、今回もほぼ放置。湿布とロキソニン。あとはできるだけ歩かないようにしている。
歩くと痛いから、あまり歩かない。痛いのは嫌なので。
2月が左で7月が右。習慣化しないことを祈る。
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