煙草と禁煙
30歳の1月1日から始めた禁煙が今まで続いていて、今では煙草のニオイを嗅ぐのも気持ちが悪くなるくらいです。
禁煙を始めた当初は、他人が吸っているそばへ行き、副流煙を吸って我慢したり、車の運転中にがまんできなくなった時は、一箱購入して一本だけ火をつけたら、残りはその場で捨てる、などと、それ以前の禁煙失敗を繰り返さないようにして、3年ほどかけて完全禁煙に成功しました。
禁煙に成功した理由の一つは、職場で有機溶剤を使っていたため、有機溶剤の味のせいで煙草が美味しくなかったという事もあると思います。
煙草の味ですが、最終的には缶ピーにたどり着きました。あの濃厚で甘い味は、今の私にはもう味わえませんが、懐かしいです。
なんで今更タバコかというと、ネットでコーヒー専門店の記事を読んでいて、コーヒーといえばタバコかな、と思い出したからです。
タバコはもう吸えませんが、アナログなスピーカーでジャズを聞きながら、コーヒーでも飲みたいな、と。
タバコはやめられたけど、酒も駄目。塩分も駄目。カロリーも脂も・・・健康って何なんでしょうねぇ。
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