足の甲の痛みふたたび
火曜日の夜から、左足の甲の小指側が痛みだした。
痛みそのものは、前日くらいから、力を入れると痛むとは感じていた。
それが、足をつけると痛くて体重がかけられなくなった。
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このような痛みは一昨年も経験している。整形に通ったのだが、原因は不明。
尿酸値が高いので、痛風の疑いがあるという程度で、尿酸を下げる薬と痛み止め、湿布の処方だった。
今回もどうせ同じなら、残っている薬があるので、通院はしなかった。
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火曜日は湿布して痛み止め飲んで寝た。
翌朝、左足のくるぶしより下は腫れていた。
痛くて足をつけないけれど、かかとだけならまだ耐えられる。びっこをひきつつ、様子を見る。
椅子に座っていたのが悪いのか、足の痛みと腫れはひかない。
腫れているので、風呂には入らずに寝る。
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木曜日、つまり今朝は少し腫れが引いていた。
痛みも少しやわらいだようだった。
夜には、まだ痛みはあるけれど、耐えられる程度。
これなら明日からは通常、は無理でも、びっこをひきながらならなんとかなりそうだ。
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一昨年、痛みの出た翌日と翌々日は仕事を休めず、寒い工場内を歩き回ったので、なかなか痛みが引かなかった。
今回は幸い、痛みだしてからはほぼ安静にしていたので、回復は早かったようだ。
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足の甲、アーチ部分の痛みは、20年以上前に右足に出たことがあった。
足根洞症候群と診断され、右足外側のくるぶしの下から、金色の袋に入っていたでかい注射を打たれたことがあった。
麻酔と消炎剤なんだそうで、おそらく一生この部分に痛みは出ないだろうとの事だった。
ついでに、高所作業はしないようにとも助言された。
その経験のせいか、足の甲の痛みは、強い痛みは2度目だけれど、軽い痛みとかも左足ばかりである。
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近所のクリニックに血圧治療で通っているのだけれど、先生曰く、痛風ではなくても、何らかの理由で尿酸の結晶が出来て痛むことがあるそうだ。
尿路結石とか、石はできやすい体質みたいだし、そんなものなのかも。
食生活でなんとかなるともおっしゃっていた。キーワードはプリン体。
酒はやめたし、肉も敬遠している。
卵は週に10個は食べている。卵を控える?
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