日本のエネルギー行政の未来(1970年代)
私が高校生の頃だったので、おそらく1970年代後半だったと思います。
日本のエネルギー政策の予定のような記事を何かで読んだ記憶が今も残っています。
それによると、2012年に天然資源エネルギーは枯渇するので、それまでに核融合発電を実用化する。
また、核融合発電の実用までのつなぎとして核分裂による原子力発電、高速増殖炉を実用化する。
とありました。
たしか、2000年に核融合の実証炉の点火に成功し、2012年には核融合炉とMHD発電の実用化が開始されるというものでした。
ネットでそんな過去の記事のデータがないものかと調べてみたのですが、うまくヒットしません。
今となっては当時の計画は全くの夢物語だったわけですが、私は一体何を見たのでしょう。
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