ターナーズキューブ
正立方体の6面から円筒状に削るとこんな立体が出来ます。
対角線での断面図は
3D作図では、中の立方体を0.5mm程度くっ付くような寸法にしました。
寸法は計算しても良いですが、せっかくデジタル作図しているので、適当(切り離される)な深さで削ってみて、
その断面を表示させ、相貫線の長さをCAD上で測定し、切り離されない寸法で作図し直すという手順で作図しました。
こういう、実物(3Dデータですが)を確認しながら、加工の順番に沿って作図できるのは、2DのCADでの作図に比べると、
相貫部分の作図が確実なので、安心できるのが良いです。
2Dでは相貫線のための矢視を展開するために、図学的な操作が必要だったりで悩みましたが、3Dでは作図すればOKです。
参考ページ
How to Make a CNC Turner’s Cube
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