背中の痛み-その後
最初は、仰向けになれなかったのですが、頭を少し上げる、具体的には、肩甲骨の下の背中からタオルケット、座布団、枕と重ねて傾斜をつけることで、仰向けになって眠れるようになり、一安心。寝起きの背中の痛みは消えませんでしたが、我慢できる程度にはなりました。
傷み止めも、ロキソニンやカロナールが良く効いてくれて助かりました。
最初は5時間おきに飲んでましたが、8時間、12時間とのび、今は飲まなくても、強い痛みはなくなりました。
ロキソニンの間隔を空けてきた時、それまでは気にしていなかった、左足甲のアーチ痛や、両肩の肩こり、左ひざ・左ひじの痛みとか、なんかいろんなところを痛めていたみたいでした。それらのストレスのピークが背中の激しい痛みの原因だったと今は思ってます。
・・・村の渡しの船頭さんは今年60のおじいさん・・・という童謡があります。その年齢に達してわけですが、なんか思ってたのとは違いますね。年金支給も5年先に延ばされちゃったし、あと5年半も現役続行・・・できるといいなあ。
追記:2週間ほど前の日曜日の深夜、胸の動悸で目が覚めたので、久しぶりにオムロンの心電計で心電図をとってみると、脈が乱れていました。前回の定期的に脈が欠けるのではなく、リズムが不安定、時々2秒ほど脈が無い期間がありました。
月曜日の朝、寝起きにも心電図をとってみたら、まだ不整脈は続いていましたが、気分はそんなに悪くないので、出勤。更衣室への階段がちょっと息苦しく感じたけれど、その後は無自覚。昼にはいつのまにか不整脈は消えてました。
ハートセンターで直近に検査を受けたばかりだったので、あまり気にする必要はないと思いますが、頻発するようなら、また通院かな。
そういえば、10年前の不整脈の顛末記事、途中でした。手術は痛くなると麻酔で眠り、目が覚めるに従ってアブレーションの痛みがだんだん強くなり、手首をあげて傷みを伝えると、背中でごそごそやっているなと思っているうちに意識がなくなり、また目覚めて・・・の繰り返しで、結構記憶が残っているつもりですが、麻酔の先生に言わせると、「よくお休みでした」とのこと。自分では2時間くらいの手術だと感じていましたが、時計では6時間以上経過していたので、やはり半分以上は寝ていたようです。でも、その2時間の記事を、また思い出しながらアップします。もう、何を書いても時効ですよね。
4月8日の昼休み、会社の駐車場の桜です。休日は休息日に徹しているので、花見とか行く気になりませんが、でも桜は見ていて飽きませんね。
今日は肌掛けやシーツをコインランドリーへ持って行ったついでにバイクで弘法山公園や御油の桜並木とかまわってきましたが、今年はもうこのあたりは見納めです。
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