エアフェスタ浜松2018_浜松基地航空祭
先週の岐阜基地航空祭に引き続き、浜松基地航空祭へも行って来ました。
今回はウォーキングを目的にしましたが、ちょっと距離が長すぎて、足が痛いです。が、心地よい疲れです。
今朝は車が凍ってました。バイク通勤なので、最近は毎日なのか、今日が特別なのかは不明ですが、私としては今年初でした。
電車で浜松駅へ。そこから浜松基地までの6.5キロを歩く予定です。ルートは前日、ストリートビューでシュミレーション済。
浜松駅着は8時42分。北口から出発の予定でしたが、トイレが南口だったので、南口スタートに変更。浜松駅は初めてではないので、問題無し。
ヤマハのある交差点。ちょうど9時で、交差点の時計が音楽を奏でてました。
途中、浜松市役所の前を通り、浜松城を眺め、鹿谷の町に入ったあたりでした。
轟音に見上げると
基地の町ならではの光景なのでしょう。それにしてもウルサイ。
767はボーイング767。結構大きな機体でした。
ラリーではリエゾン区間の観戦という楽しみ方がありますが、航空祭も基地上空だけでなく周りのエリアを飛行する、ある意味航空祭のリエゾン区間を楽しむのもアリかなと思います。
道は脇道に入り、静岡大学浜松キャンパスの西に沿って歩きます。T-7が時折上空を航過していきます。カメラを構えましたが、小さくてなかなかうまく撮影できませんでした。
正面にレーダードームらしきものが見え、道が下りになります。このあたりは文丘町。
一旦下ったあと、住宅の密集する地域への狭い道を上り返します。
登っていると、今度は轟音というより爆音が
F-15の機動飛行のようです。バンクと旋回を繰り返しているようで、何度もこちらにやってきます。E-767の音は旅客機の音でしたが、こちらは戦闘機、こんな音が毎日だと、このあたりの人は生活に支障があるのでは?と思うほどの爆音でした。
スピードがそこそこあり、さらに低空なので、なかなか撮影がうまくいきません。腕と言われればその通りなんですが、なんとか。それに、周りの住宅の庭などで一眼レフで狙っている住民の人とかもいて、それなりに楽しんでいる人もいるようでした。
道は県道364、岐阜基地の正門前の道に合流。正門前には10時40分頃到着です。
どうです、この青空。日差しも強く、私は腕まくりで半そでで歩いてました。
とりあえず、ここまで歩いたので、目的はほぼ完了。基地の食堂がオープンしていたので、少し早い昼食に、カレーをいただきました。
今日は特別メニュー。弁当や米も販売してました。
手荷物検査までされて入場したので、このまま帰るのもなんなので、なんとなく人の流れにのっていたら、外周道路を北会場へ向かってました。
結局、汗をかきながらフェスタ会場まで歩き、展示を適当に眺め、北口から基地を後にしました。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 豊川稲荷の_きつねみくじ_(2023.01.10)
- 円頓寺商店街のライトアップ(2022.02.26)
- 久しぶりの名古屋(2021.12.19)
- 鳴海配水塔2(2020.11.21)
- 猪高配水塔(2020.09.25)
コメント