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2018年9月24日 (月)

DesignSpark Mechanical 2.0 文字のオブジェクトを作る

DesignSpark Mechanical 2.0 文字のオブジェクトを作る

 

動画を作ってみました。
説明は字幕にしたので、字幕ONで観て下さい。

 

文字を立体化する方法は、ヘルプにも有りましたが、実際に作ってみました。

 

作業手順は
1:板(ソリッド)を作る。
2:上面に寸法線を描画する。
3:寸法数値を編集して好きな文字を入れる。
4:編集した文字を板に投影する。
5:投影された文字の輪郭が閉じているか確認する。
6:文字をプルでソリッド化(立体化)する。
7:板を消去して文字オフジェクトだけにする。
8:文字は小さいので、プルのスケール機能で拡大する。
9:拡大の際、文字の幅などに寸法線を入れ、拡大の目安にした。

 

 

補足として

 

手順5:輪郭の修正が必要でした。その際、ソリッドの表面に文字を投影した方が、修正がやり易いと思います。

 

手順8:文字のフォントや大きさは選べませんでした。小さ過ぎたので拡大します。その際、寸法を連動させて欲しいサイズに出来るように工夫してます(手順9:)。

 

 

 

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