自転車を整備 MTBを復活
この自転車、いつ購入したのかは定かではない。
2004年春に高遠城址公園まで輪行した時と同じバイクなので、10年は経っているわけだ。
ここ3年以上は、実家のローラー台に乗ったまま放置してあった。
今回、整備することになり、まず、前後輪のチューブを自転車店で交換してもらった。
自分でしても良かったが、チューブの購入からだと今日中の試乗は無理っぽかったので、プロにお願いしたわけだ。
後輪はローラー台で酷使されていたせいか、一部亀裂があったが、今日の所はそのままとした。
久しぶりの自転車。試乗は夜になっていたので、暗い。タウンメイトも明るくはないが、懐中電灯と変わらない自転車に比べれば圧倒的な明るさだ。なので、自転車では暗くて良く見えない。
ブレーキが効かない。自転車のブレーキはこんなものだと思うが、やはり普段乗っているメイトと比較してしまう。
信号のある交差点で左折する時、赤信号で止まって青信号を待ってしまった。確か徐行して左折していたのではなかっただろうか?また、ウインカーが無い事で戸惑うとは思わなかった。なんか不思議が気分。
以外と坂も登る。ギアを特に変速しなくても、この辺りの坂なら座ったままで十分。クリートの引き足はしっかり使うけれど、その程度。
ただし、しんどい。息が上がる前に太ももとか背筋とかが痛い。
でも、静かに風を切って走るのは、久しぶりに爽快だった。静かに・・ここ重要。
来週も晴れそうなので、今度は矢作川の堤防を昼間に疾走してみよう。
ハンドルは体型に合わせて、8cmだったか、上げてある。サドルもシートピラー一杯に上げてある。これで、つま先立ちの高さ。
2004年春の写真。輪行バッグは、
TIOGA MTBキャリングバッグ(輪行袋、前後輪脱着収納用、グレー)。
あまりコンパクトでは無いが、生地がしっかりしている。タイヤを入れるポケットが両サイド内側にある。両タイヤを外すので、最近の新しい輪行基準もOK(と思う)。
総重量は25Kg位になる。重いけど体重が100Kgほどあったので、そう苦にはならなかった、当時は。今は110Kg。自転車が可愛そうかも。
ところで、飲み会の時、自転車組は平気で飲んでいるけれど、自転車に乗れる程度の飲酒はフリーってことですよね。
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