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2014年5月

2014年5月25日 (日)

第17回 ツアー・オブ・ジャパン 第5ステージ 伊豆 観戦してきた

TOJ2014 5th stage izu

 

沼津インターからバイパスが伊豆中央道までつながってました。おかげでインターから予想以上に早く到着。

 

会場は、日本サイクルスポーツセンター

 

Stagemap5

 

 

 

スタートの様子です。ウグイスがスタート直前に啼きわめいてます。(YouTube

 

001_start

 

 

 

スタート後は移動して、山岳ポイント手前1㎞の表示のある広場へ。天気は良いし、富士山も見えていて、とても気持ちの良い芝生の広場です。ここで2周回目と3周回目を観戦。(YouTube)

 

003

 

 

 

山岳ポイントへ移動。4周回目はポイントの手前の登りを。5,6周回目は山岳ポイント付近で観戦。(YouTube)

 

004

 

 

 

 

 

ここから近道を探して迷いました。結局出たのは、1号橋の下。ここで、おそらく8周回目の集団通過を観戦。これに前後して、ドクターヘリの着陸と離陸、レース通過後に救急車の通過。どうやら、チームカーの接触事故の対応だったようです。レースの様子はYouTubeでどうぞ。

 

005

 

 

 

 

 

動画リンク一覧(YouTubeへのリンク)

 

ツアー・オブ・ジャパン2014 伊豆ステージ スタート

 

 

 

TOJ2014 山岳P1km手前広場

 

 

 

TOJ2014 山岳P付近

 

 

 

TOJ2014 1号橋下 フットサル場入口ゲート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年5月18日 (日)

Windows7 の設定 Fujitsu ScanSnap S510 & 楽2ライブラリ 64Bit

富士通のスキャナ、ScanSnap S510。ドライバーのインストールは3回目。

過去記事1過去記事2

今回は、マシンの変更に伴う再インストール。対象はWindows7 Pro 64Bit版。

インストール前にS510を接続すると、何やら始まるが、結局は使えるようにはならなかった。ただ、コントロールパネルのデバイスとプリンタ-には、デバイスとしてS510が表示されたのだが、ただそれだけだった。

インストール方法を検索してみると、64ビット版はメーカーページからダウンロード出来ることがわかる。

とりあえず、S510のUSBを抜いてから作業開始。

作業としては、富士通のHPで公開されているドライバやアップデータ、全部で6つのファイルのダウンロードとインストールが必要なようだ。

必要なファイルは、一般公開ではない。申請用のページから申請し、ダウンロードページのURLとそのアクセスコードを返信メールで受け取るという作業が必要になる。

申請ページ (http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/setup-pg/)

申請は、登録ユーザーでなくても、実機を持っていれば、S510本体背面のシールにあるシリアル番号等で申請可能だ。

返信メールのアクセスコード(IDとパスワード)の有効期限は2週間とある。申請からメールが返信されるまでの時間は、土曜日の早朝6時だったせいか、10分程だった。

メール記載のURLのページを開くと認証を求められるので、これもメールに記載されているユーザー名とパスワードを入力する。

ダウンロード用のページから、Win7対応の三つのファイルをダウンロードして、それぞれ実行。3つのファイルは以下。

  • ScanSnap Manager
  • ScanSnap Organizer
  • 名刺ファイリングOCR

再起動は3つ目の実行が終わってから再起動した。

    次に、Win7用のアップデータを3つ、ダウンロードして、それぞれ実行する。

    • ScanSnap Manager アップデート(V4.2L31)
    • ScanSnap Organizer アップデート(V3.2L20)
    • 名刺ファイリングOCR アップデート(V2.2L21)

    ダウンロード用のページにそれぞれへのリンクがあるので、リンク先のページに移動してダウンロードする。

    こちらも、再起動は3つ目の実行が終わってからにした。

    以上でインストール作業は終了。S510を接続。

    5

    6

    となり、無事使えるようになった。

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    2014年5月11日 (日)

    DSM 使用例5 正四面体を描く-相貫線の利用-

    DesignSpark Mechanical 1.0という3D CADの使用例です。今回は正四面体を描画します。

     

    操作方法

     

    1:正三角形を描く。これが、正四面体の一つの面になります。

     

    Dsm5_021

     

     

     

    2:正三角形の各頂点から、辺の長さを半径とする球を3つ描く。3つの球の交点が、正四面体の4つ目の頂点になる。

     

    球を描くとき、1の正三角形のを描いたままのスケッチ面(格子の平面)で各頂点を選んで球を描くのが簡単です。3D表示に戻してしまうと、球を一つ描くと、その球(ソリッド)が邪魔になります。この場合は、結局正三角形の面をスケッチ面に選択する事になると思います。

     

    Dsm5_023

     

     

     

    同様に他の2つの頂点からも球を描きます。

     

    Dsm5_026

     

     

     

    ストラクチャービューをみると、3つの球は一つのソリッドに結合されています。相貫線を利用するので、結合されている事が必要です。

     

    3:正四面体の残りの3つの辺を描きます。つまり、正三角形の各頂点から、3つの球の交わった点へ線を引きます。

     

    引き方は色々ありますが、ここでは、描く線の両端が含まれるスケッチ面を選んで描画したいと思います。

     

    3D表示にします。

     

     

     

     

     

     

     

    Dsm5_044

     

     

     

    ストラクチャビューを見ると、正三角形のはサーフェスになってしまい、それぞれの辺のラインは無くなってます。気にしないで次へ進みます。

     

    3-1:正三角形の一つの頂点から、球の交わる点を含むスケッチ面を選んで線を引きます。

     

    ①線の描画を選びます。

     

    Dsm5_045

     

     

     

    ②目的のスケッチ面には、この相貫線が含まれているはずなので、クリックします。下図はクリック直前の様子です。

     

    Dsm5_046

     

     

     

    クリックすると

     

    Dsm5_047

     

     

     

    ③このスケッチ面で線を引きます。

     

    Dsm5_048

     

     

     

    引き終わったら、Escキーを押して、描画を終了させましょう。

     

    ④3D表示に戻ります。

     

    Dsm5_051

     

     

     

    3-2,3-3:同様にして他の2本の線を引きます。

     

    線の描画を改めて選択します。ボタンは選択状態ですが、あえてもう一度クリックします。

     

    Dsm5_053

     

     

     

    スケッチ面が表示され、スケッチ面を選択できる画面になりました。

     

    操作そのものは②③の繰り返しになります。選択する相貫線は下図の2つです。一つずつ選んで、②③をくりかえして、正四面体の残りの2辺を描きます。

     

    Dsm5_054 Dsm5_055

     

     

     

     

     

    4:ストラクチャビューに3で描いたラインが追加されています。

     

    Dsm5_056

     

     

     

    ストラクチャビューのソリッドのチェックを外し、球の表示を消して、正四面体だけを表示します。

     

    Dsm5_057

     

     

     

    各辺の長さが10の正四面体です。

     

    ここ

     

     

     

     

     


    PS:DesignSpark Mechanical 2.0 が公開されてます。

     

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