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DesignSpark Mechanical 1.0 チュートリアル実行(4) アッセンブリ・フィル

前回、 HOLED CUBE 製作時に、穴の面取りを忘れていた。

 

Ds401

 

 

 

赤の矢印が面取り、その左はR付け。タブで隠れたりしているが、選択メニューなどによってここにボタンや情報が表示されるようだ。オブジェクト指向のVBなどのパネルに似ているかも。

 

では(4)の本題へ。まずはアッセンブリ。チュートリアルでは

 

10. 同様にコピー&ペーストと移動を繰り返すことでアセンブリができます

 

とあるだけだ。3クリックでまとめて選択、コピー&ペーストは文字などと同じやり方。移動は移動用の三半規管のような記号が複雑だけど、あとは慣れなのかな。

 

Ds402

 

 

 

 

角25mmなので、25mmづつ動かせば良いわけだ。3クリックしてCtrl-C,Ctrl-Vすると同じものが重なるのだけれど、移動ポインタで移動するのは片方だけだ。うまく出来ているようだ。

 

次、フィルツール。

 

フィルツールは、モデルからフィーチャを削除し、それらを周囲のジオメトリで置き換える機能を持っています。」

 

フィーチャ:feature 特徴、要点、目立つ点、容姿といった意味。
ジオメトリ:geometry 
幾何学、形状

 

実際に使用してみようというもの。何に使えるかは今後。

 

というわけで、一応チュートリアルは完了。立体のソリッドモデルをわりと簡単につくれそうだ。

 

作業をしていて思ったのだが、2D-CADで作図するよりもずっと物を作っていいるという実感が大きいので、なんだか作業していて楽しかったです。どこまで使いこなせるかだけど、似た製品の写真とかよりは、アピールは大きいみたいなので、さっそく活用してみたいと思います。

 

DSM TOP

 

 

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