DesignSpark Mechanical 1.0 チュートリアル実行(1) あれれ・・・
3D-CADを使うのは生まれて初めてだ。2DのCADはそこそこ使えるので、なんとかなるだろう。甘いかな。
3. DesignSpark Mechanicalでダイレクトモデリングを作成するための第一段階
上は押し出し(プル)操作中の画面。高さの数値がハイライトされているのは、マウスでドラッグしている間だけ。
マウスを離すと高さが確定してしまった。
正方形の描画では、適当な四角を描いてマウスを離しても、数値入力が可能だったのに・・・
高さの数値を入力する為に、右手はドラッグしたまま、左手でキーボードから数値を入力した。なんだかなぁ。
次へ
直方体の8辺を選択するのだが、隠れて見えない所はどうするの?ということで、選択フィルタなるものを使うのだ。通常は全て選択できるスマートになっている。
カーソルはこの薄い黄色の矢印。このあたりに向こう側の辺があるはずだが見えない。
右下の選択ボタン(矢印)を押すと、このフィルタ設定の小窓が開く。スマートのままだと手前の面が邪魔で奥の辺が見えない。スマートのチェックをはずし、面も選択しないようにチェックをはずすと
カーソルをそれらしい位置に置くと、面が透けて見え、奥の辺の選択が可能になるのだ。
選択が終わったら、Ctrlキーを押したまま、どこかの辺をドラッグする。この時、ドラッグではなくクリックしてしまうと、その辺の選択を解除してしまうので注意。
ドラッグの方向によっては、数値が0から動かない。その時は反対にドラッグをつづければ、数値が増え、辺にR(丸み)がついてくる。
ドラッグをやめると、Rの数値入力ボックスが表示されるので、数値を入力して目的のR値を入力する。
押出し(プル)操作でドラッグ中でないと数値入力できないというのはバグの類だろうか。
(2)へつづく。
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