第18回名古屋モーターショー その2

一般車両の展示にはあまり興味はないし、とくに運転席に座ってみたいとも思わないのでスルー。

このあと３号館を出て１号館へ向かう途中の中庭はこんな感じ。

痛車の間を横切り、１号館へ。

１号館の半分は同時開催の「ITSワールド2013」の展示スペース。ITSてなんだろう。今年は５回目だそうだ。大学の研究室のブースがいっぱい。

災害の時、LED信号機の表示部分を電光掲示がわりにするという研究。

イーグル・アイという映画で、街中を逃走する人間を誘導する為に、
広告表示を変更したりするシーンがあったけれど、アレかな。

名城大学では路線バスの運行システムなどの研究のようだ。
数年前、名古屋に住んでいた時、バスが今どこを走っているのかが携帯でわかるシステムがあったけれど、その類のようだ。

愛知工科大学では、歩きスマホの危険性とかのパネル展示があった。
そういう事もちゃんと研究して実証してはじめて禁止できるという事？
（客観的な根拠はないけど）危ないからダメ！じゃダメ？

研究室のブースの横には工事用車両が展示。

この展示は、道路の保守・管理の為の車、ということなのか。そして

道路の管理といえばおまわりさん。さらに

自衛隊・・・治安出動、ではなく、復興支援とかかな。たんなる隊員募集なのかも。

こんな展示もしてるからやっぱり募集の方か。

ITSからモーターショーに戻ると、ラッピングの展示・実演。

外の痛車もある意味ラッピングなのかな。

古い車が並んでいたり、写真は撮らなかったけれど、キャンパーの展示もありました。

最後は２号館。

中は非常に混んでました。外国メーカーの車が展示されてます。

ショールームのような２号館でした。

14時半頃入場して16時20分退場、帰路へ。

工場群は夕日に染まってました。

帰りのあおなみ線も混んでいました。
時間の割に疲れました。