第18回名古屋モーターショー その1
ポートメッセ名古屋で行われている「名古屋モーターショー」へ行って来ました。
名古屋からあおなみ線で終点の金城ふ頭駅へ
社内は満員。朝のラッシュ並み。
名古屋から30分ほどで金城ふ頭駅に到着。
ホームには帰りの人が一杯でした。
改札を出て陸橋上をポートメッセ名古屋へ。会場の入口付近には人だかりが。
入場券を買う行列ができてました。一般とJAF会員とに分かれて並びます。一般の窓口は3つ、JAFは2つ。列の長さはJAFの方が短いものの、時間はあまり変わらないようでした。入場料金は1500円。JAF会員は100円引きでした。
入場券の次は入口にも入場列ができてましたが、こちらは1,2分の待ちで入場。結局は20分ほどで入場できました。土曜日の14時過ぎでこの時間でした。
モーターショー、じつはと~っても久しぶりに来ました。私はラリーなどのように、動いて、音がして、匂いもする、そんな車を見るのが好きなんです。泥だらけだったりボディが変形していたりですが、車が生きている証拠のようで、わくわくします。
なので、グラビア誌やカタログの写真のようなイメージのあるモーターショーはちょっと敬遠してきました。なので、あまり今回も期待はしていなかったのですが・・・
結果から言うと、やはりあまり面白くなかったです。やはり音とか匂いは大切ですよね。
それでも、写真を撮りつつ1周。その後、カメラはしまってもう1周してきました。以下はその写真です。
最初は人の流れに乗って3号館へ。入った正面はトヨタの大ブース。
86とかあるかな~とさがしてみましたが、タクシーのコンセプトカー、やはりタクシーの多いイメージの名古屋だから?とか、ハイブリッドカーだらけ。人も多いので、さっさと振り返って、隣のスズキのブースへ。
3号館は国産メーカーのブースが集まっています。スズキといえば黄色のスイフトなんですが、赤いスイフトはありました。WRCのラリージャパンでは赤のミツビシランサー、青のスバルインプレッサ、そして黄色のスズキスイフトと日本車は元気だったんです。
スズキのブースにはエンジンの展示がありました。こういうハード、硬派な展示ははやらないのか、スズキとマツダだけだったかな。私的にはこういうメカ的な展示がもっと欲しかったです。
スズキのエンジン展示
写真ではじめて気づきましたが、後ろの展示車両の窓にハスキー犬のイラストが貼ってあったみたいです。こういうペットとドライブみないな、車のある生活の提案によって車を買ってもらおうという事なんでしょうね。メカの解説じゃ、車は売れないですよね。
マツダはディーゼルエンジンのカットモデル展示
ラッシュアジャスタ、ローラーアームが良く見えます。他にも、インジェクターとかコモンレールとかも短く切られてありましたが、構造がわかりやすいカットモデルでした。今回一番楽しめた展示品です。
三菱ブースにはPHEV(プラグインハイブリッドEVシステム)のカットモデルがありました。
展示品の間隔が狭く感じるほど人が多く、なかなかゆっくり見てられませんでした。
スバルです。
モーターショーといえばこれでしょ!と思うのですが、そうではなくなったのでしょう。展示はBRZ。インプレッサも見たかったです。
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