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2013年7月 6日 (土)

突発性難聴 治療4、5,6日目

木曜日は夕方の点滴だったのだが、お昼くらいからなんだか体がだるかった。

いつものPC作業ではなく、測定器を用いた計測業務、薄暗い現場での作業で目が疲れる。だるさはそのせいかと思っていた。

定時後に点滴へ。4回目だ。耳鳴りはまだしている。点滴を入れ始めると、体が少し火照る。そして、だるい感じがなくなってしまった。ステロイドが切れてだるかったのだろうか。

翌日はまたデスクワーク。夕方4時に、なんだか急にだるくなった。5時の定時ですぐに点滴へ。今日は朝から耳鳴りが消えていた。その旨を医師に告げたせいか、ステロイドを少し減らしてくれたようだった。

点滴を開始すると、すぐにだるさは消えてしまった。ステロイド治療の効果は発病後1週間ということなので、やめた後がなんだか心配だ。

本日土曜日は朝の点滴。6回目の点滴になる。左腕3回、右腕3回交互。今日は右腕の3回目。左腕の血管は太いそうで、特に跡はめだたないが、右腕には少し内出血の跡が黄色と青黒い色で出ている。右の血管は細いそうで、止血が足りなくて血がもれたようだ。

点滴は今日も少し内容が違ったみたいだった。

明細による点滴の内容は

生理食塩水100ml 1袋。アデホスーLコーワ注20mg 4管。ビタミンB12注"Z"1000mg 1管。サクシゾン注射用300mg(溶解液付)1瓶。

1回目から4回目までは同じ内容。

5回目はサクシゾンが100mg瓶2本で200mgに、今日の6回目は1本の100mgと減っている。

明日用の飲むステロイドはプレドニン錠5mgが3錠だった。

ネットで調べるとなんだか大層なお薬のようだが、点滴の時の治療費は800円しなかった。値段で判断は出来ないけど、一般的な処方なのだと思う。

この後は、月曜日に聴力検査を行い、経過をみるそうだが、どうなるかな。右耳が発症前に比べて少し遠いというか重いような感覚はあるが、気にしなければ今のところはどうということはない。

改善していてもいなくても、今回の治療は終わりでいいと思う。治療の効果もなくなるそうだしね。

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