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2009年10月16日 (金)

outlook のオートコレクト リンク機能を復活させる

ニフティのメールアドレスは、以前は ID@nifty.com IDはabc01234 という英数字の組み合わせ、という形だった。その後、IDを一般に晒すのは良くないという趣旨だったのかどうなのかはわからないけれど、【好きな文字列】.【ニフティ登録名】@nifty.com というメールアドレスが使えるようになった。

好きな文字列の部分は自分で選べるのだが、登録名は、当時は本名で登録していたので、名字のローマ字綴りになっており、この部分の変更はできなかった。

outlookのオートコレクト機能に、英文の先頭文字を大文字に変換してくれるという機能がある。どうも、英文と判断するのは、英文字とピリオドの組み合わせの文字列を基準にしているらしい。

困ったことに、上記のニフティのメールアドレスの形では、アドレス中にピリオドが存在する為に先頭の文字が大文字に変換されてしまう。見かけだけかと思ったら、リンク先ではちゃんと先頭文字が大文字のメールアドレスになっていた。当然、大文字と小文字の違いはメールアドレスの違いでもある。

そんなわけで、こういう勝手をさせない為に、outlookのオートコレクト機能は全て切ったのだが、そうすると受信メール中のリンクまで、リンクが機能しなくなってしまった。つまり、メール本文の中の、メールアドレスやURLのリンクが機能するのは、このオートコレクト機能が実現していたわけだ。

リンクが機能しないのはとても不便なので、その部分だけ復活させることにした。

【ツール】-【オプション】-【メール形式】 一番下の編集オプションをクリック

左の【文章校正】を選ぶと、右窓の一番上に、【オートコレクトのオプション】というボタンが現れる。これをクリック。

タブ、【入力オートフォーマット】と【オートフォーマット】の両方にある
「インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する」
にチェックを入れた。

Autocorect

他のチェックははずしたまま。不便を感じたら、またここを調整してみようと思う。

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