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2009年10月

2009年10月25日 (日)

御油の夜桜 春の写真です。

200904_001

東海道53次「御油宿」。音羽川沿いは桜の名所です。シーズン中はライトアップもされます。

このライトアップされた桜の下には立ち入り可能で、早い時間ならここでシートを広げたりバーベキューコンロを持ち込んだりして花見をしている人もいます。まあ、その姿もライトアップされるせいか、暗くなってからはあまり見かけません。寒いせいもあるのでしょう。

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2009年10月23日 (金)

Log Parser 使い方01 インストール

マイクロソフトの無料ツール、Log Parser 2.2 日本語版 について紹介したいと思う。

メーカーサイトのページはこちら

どんなツールかというと、まず製品ヘルプでは

Log Parser は、多目的に使用できる優れたツールです。このツールにより、イベント ログ、レジストリ、ファイル システム、Active DirectoryR などの WindowsR オペレーティング システム上の主要なデータ ソースの他に、ログ ファイル、XML ファイル、CSV ファイルなどのテキスト ベースのデータへの普遍的なクエリ アクセスが可能になります。

まあ、「習うより慣れろ」という事で、早速使ってみた。まずインストールだが、まずは上記のメーカーページのリンク先からダウンロードする。ダウンロードページも日本語なので安心。

動作環境にWin7は無いけれど、Win7 Ultimate 32Bit ではちゃんとインストールと動作は可能。

インストール後は、スタートボタンから実行してみると、コマンドプロンプトが開くはず。これでとりあえず、インストールまで完了ということで、次回につづく。

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2009年10月16日 (金)

outlook のオートコレクト リンク機能を復活させる

ニフティのメールアドレスは、以前は ID@nifty.com IDはabc01234 という英数字の組み合わせ、という形だった。その後、IDを一般に晒すのは良くないという趣旨だったのかどうなのかはわからないけれど、【好きな文字列】.【ニフティ登録名】@nifty.com というメールアドレスが使えるようになった。

好きな文字列の部分は自分で選べるのだが、登録名は、当時は本名で登録していたので、名字のローマ字綴りになっており、この部分の変更はできなかった。

outlookのオートコレクト機能に、英文の先頭文字を大文字に変換してくれるという機能がある。どうも、英文と判断するのは、英文字とピリオドの組み合わせの文字列を基準にしているらしい。

困ったことに、上記のニフティのメールアドレスの形では、アドレス中にピリオドが存在する為に先頭の文字が大文字に変換されてしまう。見かけだけかと思ったら、リンク先ではちゃんと先頭文字が大文字のメールアドレスになっていた。当然、大文字と小文字の違いはメールアドレスの違いでもある。

そんなわけで、こういう勝手をさせない為に、outlookのオートコレクト機能は全て切ったのだが、そうすると受信メール中のリンクまで、リンクが機能しなくなってしまった。つまり、メール本文の中の、メールアドレスやURLのリンクが機能するのは、このオートコレクト機能が実現していたわけだ。

リンクが機能しないのはとても不便なので、その部分だけ復活させることにした。

【ツール】-【オプション】-【メール形式】 一番下の編集オプションをクリック

左の【文章校正】を選ぶと、右窓の一番上に、【オートコレクトのオプション】というボタンが現れる。これをクリック。

タブ、【入力オートフォーマット】と【オートフォーマット】の両方にある
「インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する」
にチェックを入れた。

Autocorect

他のチェックははずしたまま。不便を感じたら、またここを調整してみようと思う。

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2009年10月 6日 (火)

不整脈 心房細動とその治療の経緯 その2 脈拍39はアスリート並!?

不整脈にはじめて気付いたのは職場でだった。なんとなく動悸が不自然だなと思い脈を採ってみた。ドキンとしてから7回脈が打つと、次の8拍目があるべき時に脈がない。で、9拍目にドキンと来てその繰り返し。

 

初めのうちは作業にも支障は感じなかったが、なんだか気味が悪かった。そこで、当時高血圧の治療を受けていた病院で不整脈の話を医師に告げた。ただ、病院へ行った時には不整脈は止まっていて、心電図にも異常は無かった。今度は不整脈が出ている時に診察に来いと言われ、その時はそのまま。いつものように、血圧を下げる薬をもらっただけで帰宅。

 

その翌週は、日曜の夜から不整脈が起きて、月曜日の朝もまだ続いていた。この頃は、一度不整脈が出ると半日ほど続き、いつのまにか止まる事の繰り返しだった。月曜だったので仕事を休んで病院へ。心電図にも不整脈の波形が出ていたようで、診断は「典型的な心房細動」というものだった。薬をだしてもらい、しばらく薬で様子を見ることになった。

 

不整脈は出たり出なかったり。不整脈を抑える薬をもらっていたが、すぐ飲み忘れる。飲まないと不整脈が出るようになったが、薬を飲めばすぐ止まる。こんな感じで1年間は投薬のみだった。

 

年が明けて、2008年。心臓の専門医に診てもらうことにした。というのは、薬を飲んでも飲まなくても関係なく不整脈が出る時は出るようになった事。また、一度不整脈が出ると、2日くらいは止まらなくなっていた事。そして担当の医師も、その頃には高血圧より不整脈の治療がメインになっていたのだが、薬で止まらなければ手術で止める事も出来ると言い出していた事。これらから、幸い近くに循環器の専門病院があったので、そこを受診することにした。

 

不整脈の出ている時にハートセンターという所へ行ってみた。ホルターという24時間心電計を付けたり、一通りの検査に2日ほどかけ、診断はやはり「典型的な心房細動」ということだった。そして、今までと同じ不整脈を止める薬を処方され、さらにワーファリンも追加され、納豆を食べるなと指示されてしまった。

 

心房細動という病気は、それそのものは危険な症状ではないそうだ。ただ、心房細動が起きている時、心臓の中に血液の流れの悪い所が出来、そこで血栓が出来てしまうのが怖いんだそうだ。

 

ハートセンターへ来る前には、「バッファリンの量の少ない薬」というものももらって飲んでいた。これが血栓を予防する薬だったのだが、あまり効果は期待できないというので、より確実なワーファリンという事になったのだ。ワーファリンを飲むと血が固まりにくくなり、血栓を防止出来るという。つまり血がさらさらになるという事だと思う。なのに、同じく、血をさらさらにするという納豆とは相性が悪く、薬効を妨げるというので、納豆は食べてはダメなんだそうだ。

 

1月末から月1でハートセンターへ通いだした。不整脈はあいかわらず突然始り、脈も3回に1回は欠けていた。携帯心電計を購入して、自分でも波形をモニターしていたのだが、脈拍が40を切ると心電計から警告が出る。自転車のロードの選手は、安静時の脈拍は30台という話も聞くが、私は1/3が欠けて36-39。すでに仕事は辞めていて自宅静養中だったから脈が少なくても何も感じなかったが、階段で息切れしたりはしていたので、負担はあったのだと思う。

 

そんな頃、幽体離脱を経験してしまった。

 

なんだかだるいので、ベッドで横になっていた。ふと気付くと、目の前に見慣れた景色が見える。自分の部屋のようだが違和感がある。まず、視点が普段の頭の高さより高く、天井付近から見下ろしているようだった。また、視野が肉眼よりも広く感じた。まるで広角レンズで見ているようだった。

 

ベッドに大男が横たわっていた。体を向こう側の壁に向け、左手を不自然に壁に這わせて上に伸ばしていた。右手はその左手の手首を掴んでいた。誰だろう?とは思った。それより、このまま外へ出てみようという思いが込み上げて来た。どこからか外に出れるだろうかと左右を見回しても壁があるだけ。なんだか非常に疲れも感じて来た。とりあえず目の前のベッドの手前の空いているスペースで休もうと思い、ベッドへふわふわと降りて行った。あきらかに空中を漂っていたのだが、とくに変だとは思わなかった。ベッドの人物とは頭と足の向きを逆にして横たわり、天井をあおいで、ヤレヤレ、と思った所で目が覚めた。

 

目の前には壁があった。夢?多分夢だったのだろう。しかし、自分の妙な格好はなんなんだ。左を下にしてベッドの端の壁に向かって横になっていた。左手は目の前の壁にもたれさせて上に伸ばし、右手は肘を大きく上にあげ、肘から先を水平に伸ばし、右手で左手首の脈を採っていた。そう、夢の中で見た大男の格好そのものだ。

 

4月初めの診察の時に、話題としてこの話を持ち出したのだが、まさかこれが原因ではないと思うが、カテーテル手術をしましょう、ということになった。予約待ちなので、手術は7月半ばと3カ月以上先だ。

 

手術する理由は、不整脈を止める薬の中毒症状が出ているので、薬で不整脈をコントロールするのが難しくなったというのだが、意味は良くわからなかった。どちらにしろ、薬を飲んでいるのに、だんだん脈の欠ける頻度が高くなって来ていたので、いつかは手術になるだろうという覚悟があったので、とくに悩まずに手術を受けることにしたのだった。

 

(つづく)

その1はこちら

 

 

 

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2009年10月 3日 (土)

中秋の名月

Moon20091003

撮影日 2009/10/03 20:46 1/500 f4.5 絞り補正-2.0

レンズ 135mm/f2.8 

撮影地 愛知県豊川市

元は3008x2000の画像から、フォトショップでVGAサイズに切抜き。元画像上での月の直径は156pxでした。

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入力したメールアドレスの先頭文字が大文字になってしまう。

「オートコレクト」という機能がある。入力補助のシステムなんだけど、キーボートからの入力通りにならなくて困ることがある。

Outlookでメールの本文を入力していて、メールアドレスの先頭文字が大文字になってしまって困った。入力モードだけでも面倒なのに、このオートコレクトは、便利なんだか余計なお世話なんだか。

少なくとも、メールアドレスの小文字を大文字に勝手に変換されてしまうのは困る。

オートコレクトの設定は、ヘルプから

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
  2. [オプション] ダイアログ ボックスの [メール形式] タブで [編集オプション] をクリックします。
  3. [文章校正] をクリックし、[オートコレクトのオプション] をクリックします。

とりあえず全てのチェックをはずしてみた。

03_2

これで、不自由がなければそれで良しとしよう。

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