趣味

2019年9月17日 (火)

ボビンの改良

昨日作成したボビンですが、XY軸用の一つが共用になってました。

位相差をつけるのに、昨日のタイプは適していない構造でしたので、再検討しました。

下図は改良版です。まだ、コイルを巻く為の溝を削ってない状態です。

Xyz

赤はX軸用で、コイルの一本はXY平面にのってます。昨日のタイプはこれをY軸と共用していました。

緑はY軸用。コイルの一本はYZ平面にのってます。

青はZ軸用。コイルの一本はZXZ平面にのってます。

各軸のuvwは右ネジの順番とし、XY面、YZ面、ZX面にのったコイルをuとします。

各軸の向きは、上図左下のマーカーの向きです。

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2019年9月15日 (日)

回転磁場発生コイル用ボビン(三相交流XYZ軸)

アマチュア無線の実験用に考えてみました。

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XYZ各軸に120°ずらして3つのコイルを巻くための球形ボビンとして作図してみました。

コの字型の溝のある円弧を8個重ねてあります。

Xyzrot

紫はXY軸共通。青はX軸。桃色はY軸。灰色はZ軸。

 

X軸側から見ると

X

Y軸側から見ると

Y

Z軸側から見ると

Z

周波数f[Hz]の時、周速が光速となる半径r[m]は

r=C/(2xPIxf)

半径rの球面アンテナとみなすと、r=0.1[m]になる周波数は477.5[MHz]。

アマチュア無線の435[MHz]付近で実験できそうです。

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じつはこれ、磁界型ループアンテナとして実験してみたかった形なのですが、

綺麗な球にコイルを巻くのが難しそうだったので敬遠していました。

3Dプリンタでこのボビンを作れば、それっぽい物が作れそうです。

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各軸が同相の場合は、XYZの合成ベクトル方向を中心軸としたトーラス(ドーナツ)型の指向性になりそうです。

位相をいじれば、球面偏波(?)とかつくれるかも。

あるいは、パルサー星のような回転パルスとかブラックホールのジェットのような指向性とか・・・

とはいっても、三相のキャリアってどうなんでしょう。合成ベクトルはゼロ。無変調なら出力ゼロとか?

まあ、アンテナ以前に発振器とか測定方法とか、技術的にとても難しそうですが、アマチュア精神でとりあえずやれる範囲でやってみるのも面白そうです。

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